空き巣の被害に遭遇した際の刑事事件の捜査の体験談

空き巣に遭ったことで警察沙汰に巻き込まれました

以前に空き巣の被害に遭った際に、初めて刑事事件の捜査を体験しました。
空き巣被害の際の経緯は、当時ワンルームマンションに住んでいて、自家用車も所有しておらず、仕事で車を運転する可能性もありませんでしたので、普段から運転免許証を自宅に置いたままにしていました。

免許証を紛失したことで空き巣被害がわかりました

ところがある日、日中に勤務先で業務を行っていたところ、ある駅から勤務先の私のデスク宛に私の免許証が落ちているとの電話がありました。
最初は免許証を直前の週末に落としたのかなと思ったのですが、そもそもなぜ私の勤務先のデスクの電話番号を駅員の方が分かっているのか疑問に思いました。
なので、この電話番号をどのようにして確認されたのかと伺ったところ、免許証と一緒に財布も落ちていて、そこに名刺もあったと伺いました。
そこで、自宅に置いてあった、免許証やクレジットカード、現金などの保管用に使っている財布が見つかったのだと悟りました。
ということは、誰かがその財布を私の自宅から持ち出したということです。

クレジットカードのキャッシング被害にも遭いました

それで慌ててタクシーで自宅に帰り、その車中で自宅に保管していたクレジットカードを止める手続きも行ったのですが、当時はまだ暗証番号が生年月日でも免責対象になる時代で、私も例に漏れず暗証番号を生年月日にしていたので、免許証の生年月日の情報を元に既にキャッシングで現金を引き出された後でした。
自宅に帰って状況を確認した上ですぐ近所にあった交番に出向き、事情を話しました。
そのまま交番勤務の制服を着た警官の方が私と一緒に自宅に来てくれました。

刑事事件として警察にもきちんと捜査してもらいました

その後、程なくして捜査課の刑事の方も見えて、ドラマなどで見かける指紋採取も行われました。
そして、刑事事件として捜査を行う旨を警察の方から伺いました。
空き巣にあった最大の原因はマンションの郵便受けが外から見えないので、そこに私が合鍵を置いていたからでした。
その直前に自宅の鍵を勤務先に置き忘れて深夜に帰宅して家に入ることができず、既に終電後でしたのでタクシーで勤務先まで往復するという経験をしたため、このようなリスクを負うなら、郵便受けに合鍵を入れておけば良いのではないのかと思ったのです。
封筒に入れて一見しただけでは分からないように隠したつもりだったのですが。
そのような経緯があったため捜査課の刑事の方からはかなり厳しい口調で危機管理がなっていないと窘められました。

警察からは危機管理の指導を受けました

その後交番勤務の警官の方からは悪いのはあなたではないからとフォローしていただきましたが。
警察の方からは空き巣の犯人は手口からしてプロだろうと伺い、恐らく見つからないだろうけど犯人が捕まった際には連絡を貰えるとのことでしたが、結局連絡はありませんでした。
この時の体験談として言えることは、捜査課の刑事の方の雰囲気には独特の怖さと迫力があるということです。
恐らくそうでないと務まらないのだろうなと痛感したことが強く印象に残っています。